2013年11月03日第81回 洛趣会
秋を感じる季節ですね。京都はとても寒くなり、木々が紅葉に向け一歩一歩確実に進んでおります。
さてこの度第81回洛趣会が東本願寺別邸涉成園にて無事開催されました。毎年11月3日、4日の2日間京都のお寺にて京都の老舗29社が集まり一同に今年のそれぞれの自慢の逸品をお客様に自慢をする会でございます。通称天狗の会とも呼ばれ、各老舗のブースには天狗のお面と会社名が入った看板がございます。
全国の京都展の基になった会と聞いておりますが、京都の文化を発表する1番の贅沢の会では無いでしょうか。足を運んで頂いたお客様には、両千家さんのお茶を頂き、虎屋さんのお菓子、又、尾張屋さんのお蕎麦を召し上がっていただきお帰りいただく会でございます。
今回の涉成園は東本願寺の飛地境内地で周囲に枳殻(からたち)が植えてあった事から枳殻邸
(きこくてい)とも呼ばれ第13代宣如上人が徳川家光から寄進を受け自らの隠居所とされた由緒ある場所でございます。
さてこの度第81回洛趣会が東本願寺別邸涉成園にて無事開催されました。毎年11月3日、4日の2日間京都のお寺にて京都の老舗29社が集まり一同に今年のそれぞれの自慢の逸品をお客様に自慢をする会でございます。通称天狗の会とも呼ばれ、各老舗のブースには天狗のお面と会社名が入った看板がございます。
全国の京都展の基になった会と聞いておりますが、京都の文化を発表する1番の贅沢の会では無いでしょうか。足を運んで頂いたお客様には、両千家さんのお茶を頂き、虎屋さんのお菓子、又、尾張屋さんのお蕎麦を召し上がっていただきお帰りいただく会でございます。
今回の涉成園は東本願寺の飛地境内地で周囲に枳殻(からたち)が植えてあった事から枳殻邸
(きこくてい)とも呼ばれ第13代宣如上人が徳川家光から寄進を受け自らの隠居所とされた由緒ある場所でございます。