2018年01月18日バッグの歴史、原点 名古屋三越栄店
こんにちは!
おしゃれアイコンの1つでもある、「バンド バッグ」
その原点はなんだったのか?
始まりは、紀元前 9世紀頃 古代アッシリアの壁画に描かれた有翼神像 に現代と似たバンドバッグが始まり。
そして、中世ヨーロッパになり「ポシェット」に似たバッグが登場。
*「ポシェット」はフランス語で「ポケット」
主に貴族や貴婦人に愛用され、コインなど入れるその名は「オモニエール」と呼ばれていたそうです。
フランス革命以降になり、シンプルなドレスが支流となるとバンドバッグを持つようになる。
その時の名前が「インディスペンサブル」(欠かすことのできないもの)と呼ばれていたそうです。
様々なものを持ち歩く必要から、ごく自然にもつようになったようです。
*女性用にアレンジし、世界的に広げていったのは、ココ シャネル のようです。
それでは、日本ではどうだったのでしょうか?
日本では、神話の時代に柳細工の技術が伝えられ、一般的に「柳ごおり」と呼ばれていたそうです。バッグの母型ですね
鎌倉時代、主婦が財ものを入れた袋(管理)があり、その呼び方を「オフクロサマ」と呼んでいたようです。そこから「オフクロ」になったそうです。
中世から江戸時代には、箱型の入れ物(鎧づつ、つづら、柳ごおり、などなど)
絵巻や浮世絵に見られる箱の入れ物ですね。
大正時代以降になり、洋装が普及し、皮革製のバッグが進出
その後「バンドバッグ」と呼ばれるようになったみたいです。
やはり、近代時代になってから急激に発展したような気がしますね。
バッグに限らず、様々なものがありますが、今後どのように変化するのでしょうか?
只今、名古屋店では、セール開催中です。
よろしくでーす。
おしゃれアイコンの1つでもある、「バンド バッグ」
その原点はなんだったのか?
始まりは、紀元前 9世紀頃 古代アッシリアの壁画に描かれた有翼神像 に現代と似たバンドバッグが始まり。
そして、中世ヨーロッパになり「ポシェット」に似たバッグが登場。
*「ポシェット」はフランス語で「ポケット」
主に貴族や貴婦人に愛用され、コインなど入れるその名は「オモニエール」と呼ばれていたそうです。
フランス革命以降になり、シンプルなドレスが支流となるとバンドバッグを持つようになる。
その時の名前が「インディスペンサブル」(欠かすことのできないもの)と呼ばれていたそうです。
様々なものを持ち歩く必要から、ごく自然にもつようになったようです。
*女性用にアレンジし、世界的に広げていったのは、ココ シャネル のようです。
それでは、日本ではどうだったのでしょうか?
日本では、神話の時代に柳細工の技術が伝えられ、一般的に「柳ごおり」と呼ばれていたそうです。バッグの母型ですね
鎌倉時代、主婦が財ものを入れた袋(管理)があり、その呼び方を「オフクロサマ」と呼んでいたようです。そこから「オフクロ」になったそうです。
中世から江戸時代には、箱型の入れ物(鎧づつ、つづら、柳ごおり、などなど)
絵巻や浮世絵に見られる箱の入れ物ですね。
大正時代以降になり、洋装が普及し、皮革製のバッグが進出
その後「バンドバッグ」と呼ばれるようになったみたいです。
やはり、近代時代になってから急激に発展したような気がしますね。
バッグに限らず、様々なものがありますが、今後どのように変化するのでしょうか?
只今、名古屋店では、セール開催中です。
よろしくでーす。
Which do you choose? 名古屋栄三越店
152年の時を経て 名古屋栄三越店
1月22日 (月) 名古屋三越栄店
開く 名古屋栄三越店
福袋があるじゃないかっ! 名古屋栄三越店
明けましておめでとうございます 名古屋栄三越店
152年の時を経て 名古屋栄三越店
1月22日 (月) 名古屋三越栄店
開く 名古屋栄三越店
福袋があるじゃないかっ! 名古屋栄三越店
明けましておめでとうございます 名古屋栄三越店